みなさん、こんにちは。案内役の水先ナビィです。
ここでは「VLABってそもそも何なの?」という疑問にお答えしていきます。初めてこのサイトに来てくださった方にも、どんな情報を得られる場所なのか、安心して活動のヒントを探していただけるように、じっくりとご案内していきますね。
VLABの目的
VLABは、これからVtuberを始めたい方や、すでに活動を始めているけれど「なかなか結果が出ない」と悩んでいる方に向けて、必要な知識やノウハウをまとめている情報サイトです。
Vtuber活動はとても自由度が高く、誰でも挑戦できる一方で、継続するには技術・準備・戦略・安全対策など多くのハードルがあります。そこで「何から始めればいいのか」「どう成長していけばいいのか」を体系的に整理し、迷わず一歩を踏み出せるようにするのがVLABの役割です。
VLABで扱う情報の全体像
VLABでは、大きく分けて以下のようなカテゴリで記事を展開しています。
基礎知識編:Vtuberとは何か、活動の全体像や用語の整理
活動検討編:自分に向いているか、始める前に考えるべきこと
活動設計編:ジャンル選び、キャラクター設定、差別化戦略
準備編:機材や配信ソフト、モデル依頼などの実務知識
配信編:初配信、コメント対応、サムネ制作、音量調整など
運営編:スケジュール管理、SNS告知、コラボ運用、モチベ維持
成長編:視聴者の増やし方、シリーズ企画、切り抜き戦略
安全・リスク管理編:著作権、個人情報、荒らし対応、セルフケア
マネタイズ編:収益化条件、スパチャ、メンバーシップ、グッズ販売、税の基本
応用編:3D移行、海外リスナー対応、AI活用、キャリア設計
つまり「Vtuber活動の辞典」のように、始めから成長、そして将来設計までをカバーしているのです。
トップページの三本線からカテゴリ別にみると楽だと思います。
なぜVLABが必要なのか
「Vtuber活動を始めたい」と思ったとき、インターネット上には情報がたくさん転がっています。ですが、調べてみると次のような困難にぶつかる方が多いのです。
断片的な情報ばかりで、全体像が見えない
自分に必要な情報とそうでない情報が区別できない
誰が書いたか分からず、信頼できるか不安
実際の作業や判断に落とし込めない
VLABではこれらを解消するため、カテゴリごとに体系立て、実際に活動に役立つ形で整理しました。記事を読めば「次に自分がすべきこと」が自然と分かるように作られています。
VLABの特徴
1. 実践的であること
「マイクはこれが人気です」「OBSはこう設定するといいです」という表面的な情報だけではなく、なぜそうするのか、どういうリスクがあるのか、具体的な手順まで掘り下げています。
2. 継続を重視していること
一度始めても、続けられずにやめてしまう方はとても多いのです。だからこそVLABは、習慣化の工夫やモチベーション維持の方法など、「長く続ける仕組み」についても力を入れています。
3. 個人Vtuber目線であること
大手事務所に所属している方ではなく、個人で活動する方に役立つ情報を中心に発信しています。機材やサービスの選び方も「無理のないコスト」で実践できる範囲を意識しています。
VLABとEvoRevoHub
ここで少しだけ、運営母体について触れておきますね。
VLABを運営しているのは EvoRevoHub です。EvoRevoHubは、Vtuberやクリエイターが一人で抱えがちな課題をサポートするための組織です。
ECサイト運営代行(グッズ販売の制作・発送・返品対応まで一括対応)
配信や活動方針のコンサルティング
新規事業や企画のサポート
など、「個人では難しいこと」を一緒に解決できる環境を提供しています。
VLABの記事を読んで「もっと具体的に相談してみたい」と思ったときには、EvoRevoHubが頼れる相談先になります。記事はあくまで入口であり、その先に実務的な支援もつながっている、という仕組みなのです。遠慮なく相談してみてください。
VLABをどう使えばいいか
おすすめの使い方はカテゴリ一覧を入り口にして、自分が今どの段階にいるかを確認し、関連する記事に読み進める方法です。
例えば:
これから始めたい → 基礎知識編や活動検討編
すでに始めたけど伸び悩んでいる → 成長編や運営編
収益化に関心がある → マネタイズ編
不安がある → 安全・リスク管理編
といった形で、自分の課題に合わせて必要な知識を吸収していけます。
ナビィからひとこと
最後に、案内役としてお伝えしたいことがあります。
Vtuber活動は「やってみたい」という気持ちさえあれば、誰でも挑戦できます。ですが続けていくうちに、壁や不安にぶつかるのも自然なことです。
そうしたとき、「解決のヒントはここにある」 と思ってもらえるようにVLABを育てています。記事を通して少しでも活動が楽しく、安心して進められるようになれば、これほど嬉しいことはありません。
こういう記事が欲しい、私の記事を載せてなどどんな要望でもご相談ください。
それでは良い航海を!